サイズ制限にある「タイヤ幅」について知りたい
タイヤ幅とは
「タイヤ幅」とは、車の左タイヤの外側から右タイヤの外側までの幅のことを指します。
タイヤ本体の幅ではなく、車の左右タイヤの外端どうしの距離を表します。
この項目は、特に機械式駐車場(立体駐車場など)で重要な制限項目です。
機械式駐車場では、車両を乗せるパレットにタイヤが収まる必要があるため、タイヤ幅が規格外だとホイールがパレットの溝部分に干渉し、傷や破損の原因になるおそれがあります。
そのため、車体の全幅だけでなく、タイヤ幅も制限内であることを必ず確認してください。
タイヤ幅の確認方法
車検証には記載されていません
車検証に「タイヤ幅」という項目はありません。
そのため、ご自身でメジャーなどを使って、実際にタイヤの外側から外側までの距離を測る必要があります。
トレッド幅からおおよそのタイヤ幅を算出する方法
車検証に記載のある「トレッド幅」は、左タイヤの中心から右タイヤの中心までの幅を指します。
そのため、次の式でおおよそのタイヤ幅を求めることができます。
タイヤ幅 ≒ トレッド幅 + タイヤ1個分の総幅
この数値をもとに、駐車場ページに記載された「タイヤ幅制限」と比較してください。
全幅との違いと注意点
最近の車は、デザイン上全幅(車体の幅)とタイヤ幅がほぼ同じになることが多いです。
そのため、駐車場の「タイヤ幅制限」よりも車検証に記載された「全幅」が大きい場合、利用できない可能性が非常に高いと考えられます。
「ホイールベース(前輪軸から後輪軸までの距離)」はタイヤ幅とは全く異なる項目です。混同しないようご注意ください。